ドリップコーヒーの淹れ方と適正温度

ドリップコーヒーは、コーヒーカップに直接セットしてお湯を注ぐだけで簡単に本格的なコーヒーが味わえる優れもので、多くのメーカーから販売されていて、安い物だと1杯30円程度から味わう事ができます。

淹れ方は、ドリップコーヒーのフィルターを開きドリッパーを固定するのですが、メーカーによって方法が異なりますので、説明書きに従ってコーヒーカップにセットするのですが、予めコーヒーカップにお湯を入れて温めておくと急激な温度低下が防げ、香りや風味が失われる事なく美味しいコーヒーが淹れられます。

次に、お湯を注ぐのですが、一気に注ぐと味や香りなどが失われてしまいますので、最初は少量のお湯を含ませる感じで注ぎ、10秒程度蒸らした後に、円を描くように2~3回に分けて少しずつ注ぎます。お湯を注ぐ時、早く注ぐと酸味や甘味だけ際立ち、遅く注ぐと苦味や渋味が強くなるので、1分程度を目安に注ぐようにします。

お湯の温度は95℃以上になると苦味が強くなり、75℃以下になると酸味が強くなるので、92~95℃程度が無難な温度となり、苦味が出てメリハリのある味となりますが、苦味が出やすいのでお湯の注ぎ方が荒いと抽出した時にブレが出たり、時間をかけて抽出すると雑味成分まで出てしまうので注意が必要です。また、82~83℃くらいの低温で抽出すると、苦味成分が抑えられて味がまろやかになりますので、ドリップコーヒーの淹れ方やお湯の温度によって何種類かの味が楽しめます。

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