レギュラーコーヒーのおいしい淹れ方

レギュラーコーヒーの味は、器具や豆の挽き具合・湯の温度・抽出時間・淹れ方など、人によってどれか微妙に違うだけで味に個性が出るほど繊細なものです。

淹れ方の基本を覚えておくことで、自分でおいしいレギュラーコーヒーを飲むことが出来ます。コーヒーを淹れるというのは、コーヒー豆の持つ成分を湯や水に抽出して、液体のコーヒーにすることです。淹れ方ではっきりと味の違いが出るのは一人分といわれます。

コーヒー本来の味や香りをストレートに華やかに開花させるには、豆を最も良い状態で引き出すことです。それに必要となるのはペーパーフィルター・ポット・ドリッパー・サーバーの4つです。レギュラーコーヒーを淹れるドリップの仕組みは、とても簡単でシンプルなものです。そのために淹れ方の行程のポイントを押さえて置きましょう。湯の温度は92度から96度が適温で、これより低いと成分が溶け出さず軽くて薄い味になってしまいます。カップやソーサーもお湯で温めておき、フィルターは鳥パーのサイズや形に合うものを使ってください。

フィルターに一人分のレギュラーコーヒー約12gを入れ、湯20mlを粉全体に注いで20秒蒸らします。レギュラーコーヒーが膨らみきってそれ以上大きくならず、萎みきったところが20秒です。つぎにお湯を3回に分けてゆっくりと「の」の字を書くように注ぎます。比較的早く抽出されるのは酸味と甘味で、時間が掛かるのが渋みと苦みとされます。1分程かけて注ぐことで幾つもの味が引き出され、複雑にバランスの良いコーヒーとなります。

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